【ワンダーシート】ワンダーシートでのチャート(グラフ)の設定方法
- 2024年07月25日
本記事では、ワンダーシート上でデータを視覚化するためのチャート(グラフ)の設定方法をご紹介します。
ワンダーシートを使用すれば、データベース化したデータを手軽にグラフ化して、視覚的な分析が可能になります。
※ワンダーシート上で設定したチャート(グラフ)はExcelにダウンロードすることはできませんのでご注意ください。
1.デザインモードからチャートを設定
デザインモードからチャートのアイコンをクリックして設定します。
↓↓デザインモードでチャートのアイコンをクリック↓↓
チャート設定欄の右上にある編集マークをクリックして、詳細設定画面を開きます。
↓↓右上の編集マークをクリック↓↓
↓↓詳細設定画面(ChartView)が開く↓↓
画面上部からチャートのタイプや分析方法などを選択します。
デフォルトで棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフが選択できます。
↓↓分析方法などを設定↓↓
分析したいデータが入っているテーブルを選択して、分析項目をドラッグアンドドロップします。
↓↓分析項目をドラッグアンドドロップ↓↓
右上の〔保存〕ボタンで設定を保存します。
↓↓設定した内容を保存↓↓
デザインモードに戻ってチャートの表示サイズなど調整後、保存します。
↓↓デザインモードで保存↓↓
2.使用モードで確認
デザインモードから設定したチャートは使用モードから確認できます。
↓↓使用モードで開く↓↓
以上が、ワンダーシート上でのチャート設定方法になります。この機能を活用して、データを視覚的に分析し、業務効率を向上させることができます。ぜひお試しください。