COBOL・PowerBuilderなど、今も稼働する旧来システム。
担当者がいなくなった、設計書がない、再構築の仕様が見えない…
そんな状態でも ワンダーロボならAIが自動で設計書を再現します。
COBOLやPowerBuilderなどのソースコードをAIで解析し、
標準化されたドキュメントとして自動で可視化・再構成するサービスです
COBOL・PowerBuilderなどのレガシー言語をAIが自動解析
画面項目・レイアウト・表示形式を自動で設計書化
印刷仕様・レイアウト・項目配置を自動で可視化
データ型・主キー・インデックス・関連性を自動で抽出
業務ロジック・分岐処理・更新処理をフローチャート化
Excel形式で統一された設計書を自動生成
COBOLベースの業務システムを保守中
PowerBuilder等で作られた社内システムが属人化・ブラックボックス化
再構築プロジェクトを検討中のSIerや開発会社
設計書が存在せず、見積や要件定義が困難な案件を抱えている方
システムの仕様が分からず、業務改善や新機能追加が困難な状況の方
システムの内部構造を把握し、セキュリティや監査要件への対応を検討している方
.cob, .cpy
SCREEN SECTION、WORKING-STORAGE、FILE構造解析
.pbl
DataWindow構造、画面UI部品、SQLロジック抽出
.frm, .bas
フォーム構造、イベント処理
.java, .jsp
コントローラ、画面、DBマッピング解析
入力項目、表示形式、レイアウト位置
型・主キー・マスタ・値内容
イベント処理、IF分岐、更新対象
印刷仕様、Excel/PDF形式
画面間フロー
ワンダーロボでは以下のようなドキュメントが自動で生成されます:
セル配置付き
視覚的な処理の流れ
データ型・主キー・インデックス含む
印刷仕様付き
現行環境・対象ソースを簡単に確認
暗号化された安全な方法でご提出
AIが構造分析とドキュメント生成
Excel / PDF / JSON形式でお渡し
再構築設計やモダナイゼーション支援も可能
はい、一部のファイルでも構造が分かれば対応可能です。
ソースファイルは暗号化して送信。NDA(秘密保持契約)も締結可能です。
はい、Excel形式で納品しますので自由に編集可能です。
はい、可能です。イベント処理・IF分岐・ループ・データ更新処理など、ソースに記述された業務ロジックを構造的に抽出し、画面設計書や処理フローチャート、処理記述欄として自動で反映されます。
特に PowerBuilder や COBOL では、ボタンごとの処理や DataWindow 連動処理も正確に反映可能です。
はい、個別の画面や処理単位だけでなく、画面遷移図や機能一覧マトリクスの自動生成により、システム全体の構成や処理フローを俯瞰できます。
また、業務フロー分析をご希望の場合は、画面と処理の関係をベースにした業務プロセス構成の可視化支援もオプションでご提供しています。
COBOLやPowerBuilderなどの古いレガシーシステム。
ソースはあっても設計書がない――そんな状況に、ワンダーロボは最適な解決策を提供します。
ソースの構造が明文化され、画面構成・処理・DB構造が一目で分かる
実際のコードをベースに生成されるため、仕様とのズレが少ない
再構築プロジェクト開始時に、正確で統一された資料を即時用意
担当者交代時のスムーズな引き継ぎや、外部パートナーへの説明資料に
通常数週間〜数ヶ月かかる設計書作成の負担を約90%削減、人的ミスも激減
ワンダーロボが生成する設計書は、Freecodeサービスと完全連携しています。
そのため、設計書の確認だけで終わらず、自動的に次世代Webシステムとして生成することが可能です。
設計書はゴールではなく、スタート地点。
ワンダーロボとFreecodeの連携で、リバースエンジニアリングを「実行可能な変革」へつなげます。