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※ ワンダーロボ設計書および関連する自動開発手法について、すべての著作権はワンダフルフライ株式会社に帰属します。

1.13 画面レイアウトを自動作成できる?

テーブル情報から画面レイアウトを自動で作るには?

✨ ワンダーシートの特徴

ワンダーシートでは、既存のテーブル情報を元に、単票形式と表(グリッド)形式のフォーマットを自動で作成できます!

⚙️ 設定手順

1.Excelファイルをデザインモードで開く

まず、画面レイアウトを作成したいExcelファイルをデザインモードで開きます。

     

↓↓デザインモード画面↓↓

     

2.テーブルを参照してフォーマットを作成

画面左上の〔〕のアイコンからテーブル、フィールドを参照して画面レイアウトを作成します。

画面レイアウトはフォーム(単票)とグリッド(表)形式から選んで作成できます。

     

↓↓〔〕のアイコンをクリック↓↓

     

画面左側にテーブルの一覧、フィールドの一覧が表示されるので、画面レイアウトに表示させたいテーブルのフィールドを選択します。

     

↓↓テーブル、フィールドを選択↓↓

     

フィールド一覧上部の〔〕アイコンをクリックします。

※各フィールド名の横にある→はテーブルとフィールドを設定する記述([テーブル名.フィールド名])のみを表示する機能になります。画面レイアウト自体を作成する機能とはまた別なので、ご注意ください。

     

↓↓フィールド一覧上部の矢印をクリック↓↓

     

をクリックすると、レイアウト形式を選択するポップアップが表示されます。

※フォーム=単票形式、グリッド=表形式

     

↓↓レイアウト形式を選択↓↓

     

レイアウト形式を選択して、〔確定〕をクリックすると、画面上に項目名と入力欄が表示されます。

     

↓↓フォーム(単票形式)の場合↓↓

     

↓↓グリッド(表形式)の場合↓↓

     

テーブルとフィールドを設定する記述([テーブル名.フィールド名])も設定された状態で作成されるので、あとは通常通りレイアウト調整や画面詳細設計シートを作成後、生成します。

     

↓↓必要なシートや記述などを調整して生成↓↓

     

生成後、使用モードから他と同じように操作ができます。

     

↓↓使用モード↓↓

     

テーブル一覧内のビューも選択できるので、SmartViewでビューを作成後、そのビューを参照する画面レイアウトなども簡単に作成できます!

🔍 まとめ

以上がワンダーシート上で画面レイアウトを自動作成する方法です。

レイアウトをいちから作成する手間を省けるので、より簡単、スピーディーに作業を進められます!
元々のテーブルを利用して新しい画面を作りたい時、ビューを使って閲覧専用の画面をさっと作りたい時など、是非使ってみてください!