BPO - ワンダフルフライDX支援事業

BPOのメリット

BPOサービスとは、ビジネス・プロセス・アウトソーシングの略で、
業務プロセスを戦略的に切り出し、
アウトソーシングすることで、限りある経営資源をコアビジネスへシフトします。
下記のようなメリットがございます。

専門スキルの活用

ITなどの専門的な知識とスキルをもつスタッフが業務を担当するので、法改正への対応や、最新のIT技術の導入なども速やかに行うことができます。

業務のコア集中化と効率化

アウトソーシング化できる業務を丸ごと外部企業に任せてしまうことで、コア業務に集中することが可能です。専門企業は蓄積されたノウハウを持っているため、それを活用してプロセスを最適化、業務の効率化が期待できます。

セキュリティリスクの低減

ワンダフルフライはプライバシーマークの認証を取得してます。
個人情報を取り扱う開発・運用を丸ごと任せてしまうことができ、情報漏洩などのセキュリティリスクを低減することが可能です。

コスト削減

人件費はもちろん、業務の効率化によりコスト削減が期待できます。
BPOを活用することによって、固定費の変動費化も可能となります。

長年の実績

当社は、様々なシステムを提供しお客様の業務改善を実現してきました。
活動を進めていく中で、あらゆる業界において更なる労働力不足が深刻化しており、企業活動の更なる変革が必要だと感じています。

そこで当社の長年培ってきたシステム開発・導入のノウハウとBPOを組み合わせることにより、効率的な独自のBPOのご提供が可能となります。
業務プロセスの見直しを図り、業務の効率化、コスト削減を推進し、生産性向上に繋がるより発展したBPOを実現いたします。

BPO実施までの流れ

BPOは下記の流れで実施しています。

STET.1

対象業務のヒアリング

システム運用・保守など、アウトソースしたい業務をヒアリングいたします。
アウトソースの進め方やスケジュール、費用などをご提案させていただき、業務負荷軽減の目標を設定します。

STET.2

現状調査

アウトソース対象業務の管理運用方法、対応履歴などを、お客様で管理されているドキュメントにて確認します。
現状の管理方法によっては、アウトソースの前に管理運用手法の整備や改善のためのコンサルティングサービスのご提供を推奨する場合がございます。

STET.3

フロー整備

アウトソースに必要となる対応フローや手順書、管理システムを準備します。
弊社でのドキュメントの作成後、お客様にも資料をレビューしていただいた上でアウトソースを開始させていただきます。

STET.4

運用開始

簡単なものからアウトソースを始め、徐々に複雑な業務の対応を行っていきます。
運用整備改善・効率化・アウトソースによって業務を軽減し、いままで必要だった業務時間やコストを用いて、さらなるIT活用を促進を実現いたします。