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プログラミングせずにシステム開発を可能にするノーコード・ローコードプラットフォーム。
高品質で開発コストを抑えた開発体制が出来上がります。

環境構築・運用が不要なノーコード・ローコード開発プラットフォーム

SaaSForceはプログラミングせずにシステム開発を可能にするノーコード・ローコードプラットフォームです。

環境構築・運用が不要で、すぐに利用を開始することができます。

高品質なWebアプリケーションを開発・実行環境を迅速に提供いたします。

SaaSForceの特徴

開発環境の提供

SaaSForceはテーブル作成、画面作成、帳票作成、ユーザ管理、バックアップ、バッチ処理、メール送信、権限管理などの機能を提供し、迅速なアプリ開発が可能です。

実行環境の提供

アプリケーションの開発環境に加えて、開発したアプリケーションが稼働する実行環境もクラウド上で提供されるため、従来のシステム開発時のような環境構築・運用が不要で、すぐに利用を開始することができます。

開発の手軽さ

SaaSForceを利用することで、開発者はシステムの変更や機能追加を容易に行えます。 
顧客のニーズに素早く応えることができ、市場投入までの
時間を短縮できます。 

大規模なシステム開発

ノーコードでは難しい大規模なシステム開発が可能です。
金融・流通業界の大型案件実績のある本格的なツールです。
これまでに本番事故が発生することもなく、10年以上の使用実績がございます。

メリット

開発期間の短縮

SaaSForceのノーコード・ローコード機能とワンダーロボの自動コーディング機能を組み合わせることで、開発時間が大幅に短縮され、迅速なアプリケーション開発が可能になります。 

コスト削減

開発時間の短縮により、開発費用も削減されます。手作業でコーディングする必要が減るため、人件費も抑えられます。

品質向上

自動化されたコード生成により、コードの品質が保たれます。
これにより、安定したシステムを構築できます。

従来型開発とSaaSForceによる開発の比較

開発結果:設計着手から実質3週間で開発完了、6週目には本番運用を開始した。
運用改善:200名弱の職員の日報・勤怠・休暇を連動して管理できるようになった。
システムで計画と実績との整合性チェックが実施できるため、行政機関への提出書類作成が簡単になり、不備もなくなった。

機能

ワークフロー連携

UIを利用して簡単にワークフローを設定し、業務システムと連動できます。

  • 画面を配置し、矢印で繋ぐだけで画面遷移を実装することが可能
  • 画面に入力した値を判定し、画面遷移を分岐させることも可能

スマートフォーム

様々な画面アイテムをドラッグ&ドロップで配置して入力フォームを作成可能です。
データ入力画面の作成、登録データの一覧表示も可能です。

機能一覧

機能一覧手順
データベース関連
  • 1.テーブル自動作成機能
  • 2.ビュー自動作成機能
    ビュー作成順番設定
  • 3.テーブルIndex自動作成機能
  • 4.SQL文パフォーマンスチューニング機能
  • 5.テーブル・ビューの利用状況参照機能
  • ① テーブル項目定義
  • ② データベース反映をチェックし、作成ボタンを押下
画面関連
  • 1.詳細入力画面自動作成機能
  • 2.データ検索画面自動作成機能
  • 3.ポータルメニュー画面自動作成機能
    メニュー、グラフ、帳票など自動作成
  • 4.MSAccess同じようにIE上で画面レイアウト設計機能
  • 5.画面項目の入力チェック機能(21種類)
  • 6.テーブル定義による自動システムチェック(指定不要)
  • 7.画面項目ヒント表示機能
  • 8.既に定義済みHTMLオブジェクト(26種類)
    メニューのショットカット機能
  • 9.全システム共有、特定画面(2種類)
  • 10.既存画面の複製機能
詳細画面作成
  • ① 画面使用テーブルを選択
  • ② 画面利用項目を選択
  • ③ 作成ボタンを押下

ポータル画面作成
  • ① 遷移先画面を指定
  • ② 利用する既存チャート指定
  • ③ 作成ボタンを押下
帳票
  • 1.Excel帳票出力機能(多様な帳票レイアウト対応)
  • 2.帳票と画面の入力条件項目連動機能
    ・入力項目よりデータ絞り機能(ドリルダウン機能)
  • 3.PDF帳票出力機能
  • ① 帳票テンプレートアップロード
  • ② SQL作成
  • ③ 出力項目と帳票の位置とマッピング設定
  • ④ 画面プリントオブジェクトと帳票定義を関連付け
BusinessIntelligence機能
  • 1.JAVAチャート
    円、棒、折れ線、面、散布図、メーター(等)(現在合計53種類、業務に応じ追加可能)
  • 2.Googleチャート
    円、棒、折れ線、面(等)(現在合計5種類、業務に応じて追加可能)
  • 3.チャートと画面の入力条件項目連動機能
    入力項目よりデータ絞り機能(ドリルダウン機能)
    分析項目変更機能(スライス機能)
  • ① 画面にチャートオブジェクト追加
  • ② 分析内容とチャート種類選択
I/F
  • 1.インポート機能
    固定長ファイル、CSVファイル
  • 2.エクスポート機能
    固定長ファイル、CSVファイル
  • 3.検索画面付属機能
    Excelファイル、CSVファイル
  • ① 画面にインターフェースオブジェクト追加
  • ② 入出力ファイル形式を設定
  • ③ 入出力項目と対象テーブルを設定
セキュリティ関連
  • 1.セキュリティポリシー設定(9機能標準対応)
  • 2.画面アクセス権限設定
    環境別、ユーザー・グループ単位設定
  • 3.ツリーによるフォルダ・コンテンツ構成を定義
  • 4.ツリーによるデータレベルのアクセス管理
  • 5.リモートIP制限管理
    環境別、ユーザー・グループ単位設定可能
    将来日付の予約変更対応
  • 6.ログインユーザーと業務ユーザーの自動マッピング機能
  • 7.ユーザーインポート機能
開発関連
  • 1.CVS(CheckIn/CheckOut)管理機能
  • 2.開発ソースバックアップ機能
環境関連
  • 1.各環境間のDBスキーマとファイル領域が別々独立する
  • 2.開発環境、本番環境以外に複数環境を自動構築する機能
  • 3.各環境間の開発内容差異を分析し、Excelに出力する機能
  • 4.開発物のリリースを自動化する機能
  • 5.各環境間のリリースの一方通行機能(デグレ防ぐため)
  • 6.各環境間のデータを移行する機能
  • ① 移送準備を行う
  • ② 移送先と移送元の差異を分析
  • ③ 移送対象を指定
  • ④リリースボタンを押下
ドキュメント関連
  • 1.設計書自動作成機能
    テーブル・ビュー一覧
    テーブル定義書
    ビュー定義書
    画面詳細設計書
    作成履歴
    画面概要
    画面レイアウト
    画面コントロール
    検索画面項目定義
    詳細画面項目定義
    イベント定義
    エラーチェック
    …(その他各種類オブジェクト定義)
    関数定義一覧
    関数定義詳細
    システムリソース一覧(システムメニュー構成一覧)
    IP制限設定一覧
    メッセージ一覧
    アクセス権限設定一覧
  • 2.監査情報自動作成機能
    指定条件:
    ・環境、ユーザ、期間、情報タイプ
    出力内容:
    ・DBアクセスユーザ、日付時刻(共通)
    ・検索SQL及び検索キーワード
    ・新規SQL、更新SQL、削除SQL

事例

大手銀行における既存資金システムのWEB化の事例では、SaaSForceを
活用してVB(Visual Basic)からJavaへのリプレースが行われました。
この事例では、以下のような課題に対処することが求められていました。

課題

  • 300以上の機能を短期間ですべてWebシステム化
  • 既存VBシステムと同様の操作性が必要
  • 銀行各拠点・警備・資金センター、それぞれで開発したシステムを運用しており、全ての同期を取るのが困難

結果

  • VBからJavaへの変換ツールを活用し、設計着手から運用開始まで12ヵ月(開発期間3ヵ月のみ)
  • 一括管理により外部連携コストが約半分に削減。
    全社での資金予測や関連会社との資金調達スケジュール調整が可能に
  • 1人当たりの1日の平均作業時間が1時間削減
  • Windows10への移行がノーコストでスムーズに行える

開発実例(Webシステム)

価格

【基本料金】 無料デモ 有料プラン
月額利用料 ¥0 カスタマイズ・キャンペーン等により変動
初期導入費用 ¥0 カスタマイズ・キャンペーン等により変動
ユーザー数 1 1ユーザー/500円~