【ワンダーシート】ワンダーシートでの画面作成方法

本記事では、ワンダーシートを使った画面の作成方法をご紹介します。

１．Excelフォーマットを用意

ワンダーシートに取り込む用のExcelフォーマットを用意します。

フォームのような単票形式のフォーマットや、1行1データの表形式のフォーマットを取り込むことが可能です。

入力項目の詳細設定方法などは、各記事をご確認ください。

・各入力項目の詳細設定（単票形式）

・各入力項目の詳細設定（表形式）

２．Excelファイルのアップロード

ワンダーシートのフォルダ管理画面を開き、各Excelファイルを格納するフォルダを準備します。

※フォルダを作成しておくとフォルダのアクセス権限を設定することができます。

↓↓〔新規フォルダ〕からフォルダ名を設定して作成↓↓

作成したフォルダを開いてExcelファイルをアップロードします。

↓↓〔ファイルアップロード〕からドラッグ＆ドロップしてアップ or ファイルをコピーしてCtrl + Vでアップ↓↓

３．デザインモードで生成

ワンダーシートでは、Excelファイルをデータベース化するために「生成」を行う必要があります。

↓↓アップロードしたExcelファイルを〔…〕の「デザインモード」で開く↓↓

デザインモードで開いて生成を実行すると、ワンダーシート上でフォーマットを生成します。

※入力項目の追加や条件、詳細設定を変更した場合、再度生成が必要になります。

↓↓デザインモードの〔生成〕をクリック↓↓

生成状況はデザインモード右上の☑マークから確認できます。

↓↓デザインモード右上の☑をクリック↓↓

↓↓生成状況を確認↓↓

４．使用モードでデータ入力

デザインモードで生成が完了すると、使用モードでデータの入力ができるようになります。

↓↓Excelファイルの〔…〕から「使用モード」で開く↓↓

デザインモードで開いたときと同じかたちで表示されます。

↓↓使用モードで開いたときの画面↓↓

※単票形式の場合、生成と同時に検索画面が自動で作られるため、下図のような入力画面を開く前に検索画面が表示されます。

使用モードからデータを入力して保存することで、データベースに保存されます。

※使用モードは基本的にデータを登録するための機能になります。フォーマット自体を修正したい場合はデザインモードから修正を行ないます。

↓↓表形式のフォーマットの場合↓↓

※表形式のフォーマットの場合、検索画面は自動で作られないため、使用モードで開くと直接下図のような入力画面が表示されます。

以上がワンダーシートを使った画面の作成方法になります。