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【ワンダーロボ】関数設計の画面項目値設定処理~一般値設定~

ワンダーロボ設計書の画面項目値の設定処理の中の一般値設定について説明を行います。
画面項目値を取得し、他の項目にセットする場合などに活用することができます。

 

記述例:

「処理」(クライアント)/「項目処理」(サーバー)
「入庫」ボタンをクリックすると、以下の処理を行う。
1.「K2」を取得。
2.「B10」に“1”を設定する。
3.「B16」に<K2>を設定する。
4.「B18」に当日を設定する。
5.「B20」に空白を設定する。
6.「B22」にログイン ID を設定する。
処理終了

 

説明:

最初の方の記述部分で 1.「K2」を取得。 を記述することで、「K2」という画面項目値を変数<K2>として定義しています。
その後に「B16」に変数<B2>の値をセットするように記述しています。
それ以外の記述部分で固定値のセットや、日付や空白、ログインID(SaaSForceシステムへのログインID)をセットするように記述しています。
一般的な画面項目値は上記のような設定方法で開発可能です。

一般項目設定値:
固定値(例:“1”)、変数(例:)、特殊値(例:空白)、サーバー専用値(ログイン ID など)